2020年10月18日
全国路線バス停留所総覧 甲信越・北陸・東海編
平安堂でこんな名称の本を買いました。
凄い厚みと重さ、そしてカラーや写真は最初の数ページのみ。
あとは全て文字だけです。でも情報量がヤバいです。

発行しているのはCHINTAIで、データ提供はジョルダン。
4頁の車両一覧ページにアルピコ交通が無いのは何故でしょうか・・・・汗
でもご安心下さい、ちゃんとアルピコ交通の路線も載っています。
平日のみ片道のみ1日1本運行の100番台の路線まである状態です。
十年単位先に読み返したい資料として買ってみました。
そういえば10年ぐらい前に発売された川中島バス全路線の運賃表とかも買っています。
あれを掘り起こして今見たら面白いかもしれません。
・・・・どこに仕舞ったかな・・・・orz
凄い厚みと重さ、そしてカラーや写真は最初の数ページのみ。
あとは全て文字だけです。でも情報量がヤバいです。
発行しているのはCHINTAIで、データ提供はジョルダン。
4頁の車両一覧ページにアルピコ交通が無いのは何故でしょうか・・・・汗
でもご安心下さい、ちゃんとアルピコ交通の路線も載っています。
平日のみ片道のみ1日1本運行の100番台の路線まである状態です。
十年単位先に読み返したい資料として買ってみました。
そういえば10年ぐらい前に発売された川中島バス全路線の運賃表とかも買っています。
あれを掘り起こして今見たら面白いかもしれません。
・・・・どこに仕舞ったかな・・・・orz
2019年09月02日
長電バス雑誌初登場!バスラマインターナショナル175
待ちに待った長電バスのバス雑誌初登場。
バスラマインターナショナル175号の事業者特集が長電バスです。
これまでどこのバス雑誌の事業者特集/訪問系のメインコーナーに登場した事の無かった長電バス。
全国にファンが多く、待ち望んでいた方も多かったんじゃないでしょうか?
何せ公式情報が無いので車両の事はあくまで推測になってしまう部分が大変多かったですから・・・・

バスラマという事で、長電バス内部の方が書いていらっしゃいます。
非常に読み応えがあり、是非とも多くの方に読んで頂きたいですね♪
そして何より、正確な車両表。これが欲しかったんですよね!
年式が分からず困っていた車両もこれで把握出来ます。
バスラマインターナショナル175号の事業者特集が長電バスです。
これまでどこのバス雑誌の事業者特集/訪問系のメインコーナーに登場した事の無かった長電バス。
全国にファンが多く、待ち望んでいた方も多かったんじゃないでしょうか?
何せ公式情報が無いので車両の事はあくまで推測になってしまう部分が大変多かったですから・・・・
バスラマという事で、長電バス内部の方が書いていらっしゃいます。
非常に読み応えがあり、是非とも多くの方に読んで頂きたいですね♪
そして何より、正確な車両表。これが欲しかったんですよね!
年式が分からず困っていた車両もこれで把握出来ます。
2019年01月31日
中古路線バスの現状[バスマガジン93号]
今週発売のバスマガジン93号に寄稿をしました。
アルピコ交通・長電バスの2社に所属する中古導入バスの現状をまとめています。
こういう記事って大手バス雑誌ではあまり無いかなと思ったので題材に選びました。
新規導入車は最初のほうの複数写っている画像に数台紛れ込んでいるだけで、
あとは全て中古車という特殊な企画になっているかもしれませんw

こちらはボツ画像。
長電バスが写っていない事、そして先頭が新車である事。
これまで色んな並び写真を撮ってきたのですが、アルピコだけ、長電だけというのが割とあって、
改めて探してみると良いのが少なかったので雑誌のトップ画像だけ新規で撮影に行きました。
各サイト等でもそのページは読めるようですので、気に入って頂ければご購入頂ければ幸いですm(_ _)m
アルピコ交通・長電バスの2社に所属する中古導入バスの現状をまとめています。
こういう記事って大手バス雑誌ではあまり無いかなと思ったので題材に選びました。
新規導入車は最初のほうの複数写っている画像に数台紛れ込んでいるだけで、
あとは全て中古車という特殊な企画になっているかもしれませんw

こちらはボツ画像。
長電バスが写っていない事、そして先頭が新車である事。
これまで色んな並び写真を撮ってきたのですが、アルピコだけ、長電だけというのが割とあって、
改めて探してみると良いのが少なかったので雑誌のトップ画像だけ新規で撮影に行きました。
各サイト等でもそのページは読めるようですので、気に入って頂ければご購入頂ければ幸いですm(_ _)m
2018年07月14日
バスの本2題
私がこの世界に入るより前、こういう本を買っていました。
まだ今のような濃さは全く無く、漠然と好きな程度でしたが、
今思うとよくぞこの2冊を買っていたなと過去の自分を褒めたいです。

バスマガジンの執筆でも歴史編の部分だけは私では全く歯が立たないので
執筆をして頂いている鈴木文彦さんの著書2冊です。
「日本のバス年代記」のほうは09年に出た新版ではなく、99年発刊の初代。
「路線バスの現在・未来」も初代のほうです。
ここに書いてある事はどれも面白く、バスヲタにはなっていない(当時)バスファンの
自分にはどれも新鮮で、勉強になる事ばかりでした。
自動車関連のコーナーにこれらを置いてた大学生協は一体どういう意図だったのか(笑
そのお陰(そのせい?笑)で見事にバスヲタが1人誕生してしまいました。
まだ今のような濃さは全く無く、漠然と好きな程度でしたが、
今思うとよくぞこの2冊を買っていたなと過去の自分を褒めたいです。
バスマガジンの執筆でも歴史編の部分だけは私では全く歯が立たないので
執筆をして頂いている鈴木文彦さんの著書2冊です。
「日本のバス年代記」のほうは09年に出た新版ではなく、99年発刊の初代。
「路線バスの現在・未来」も初代のほうです。
ここに書いてある事はどれも面白く、バスヲタにはなっていない(当時)バスファンの
自分にはどれも新鮮で、勉強になる事ばかりでした。
自動車関連のコーナーにこれらを置いてた大学生協は一体どういう意図だったのか(笑
そのお陰(そのせい?笑)で見事にバスヲタが1人誕生してしまいました。
タグ :バス
2017年08月23日
元都営バスカタログ3
かつて、長野県内にも多数の元都営路線バスが流通していました。
拘りの仕様で大量導入され、整備に潤沢な費用が掛けられていた都営車は
全国から引く手数多でした。川バス・松電・長電には多数在籍していましたね。
それらも今となっては全て引退してしまっています。
流通しなくなってから既にそれだけの年数が経ってしまったという事です・・・・
そんな車両の前歴が全て分かり、全ページカラー刷りという凄い同人誌が!
都営バス資料館様が発行する元都営バスカタログ3 関東甲信越です。
この号は関東甲信越の事業者が特集されています。

全体でも9割弱の車両の画像が載っているそうで、とてつもない情報量です。
上記リンクの上の方にリンクがありますので、興味のある方はそちらからどうぞ♪
私も川バス・松電のコーナーで数枚画像を提供させて頂いております。
沢山の車両を連続的に追える、これぞバス趣味の醍醐味ですよね!
拘りの仕様で大量導入され、整備に潤沢な費用が掛けられていた都営車は
全国から引く手数多でした。川バス・松電・長電には多数在籍していましたね。
それらも今となっては全て引退してしまっています。
流通しなくなってから既にそれだけの年数が経ってしまったという事です・・・・
そんな車両の前歴が全て分かり、全ページカラー刷りという凄い同人誌が!
都営バス資料館様が発行する元都営バスカタログ3 関東甲信越です。
この号は関東甲信越の事業者が特集されています。
全体でも9割弱の車両の画像が載っているそうで、とてつもない情報量です。
上記リンクの上の方にリンクがありますので、興味のある方はそちらからどうぞ♪
私も川バス・松電のコーナーで数枚画像を提供させて頂いております。
沢山の車両を連続的に追える、これぞバス趣味の醍醐味ですよね!
2017年05月27日
バスマガジンvol.83発売!!!
2016年12月19日
バスマガジンvol.80寄稿
そういえば書き忘れていましたが、バスマガジンvol.80に寄稿しています。
バスマガジンvol.78の事業者訪問「アルピコ交通」に続き、今年は2回ですw

そんな予定とは全然聞いてなかったんですが表紙に記事タイトルが(滝汗
力の入った記事というよりは、軽く読み流して頂く簡単な記事なんですが、
もしよろしければお読み頂ければと思いますm(_ _)m
数年前なら実現せず、数年後には揃わないかもしれない、という
今ならではのネタになったとは思ってますが、表紙にタイトル載るほど・・・・汗
バスマガジンvol.78の事業者訪問「アルピコ交通」に続き、今年は2回ですw
そんな予定とは全然聞いてなかったんですが表紙に記事タイトルが(滝汗
力の入った記事というよりは、軽く読み流して頂く簡単な記事なんですが、
もしよろしければお読み頂ければと思いますm(_ _)m
数年前なら実現せず、数年後には揃わないかもしれない、という
今ならではのネタになったとは思ってますが、表紙にタイトル載るほど・・・・汗
2016年08月12日
川後線のアザーカット
バスマガジンでは事業概要の中に川後線の画像を載せました。
それはバスマガジンではあまり見ない撮り方ではないかと思います。
完全に狙いました、あの画角はw
しかし、それ以外にも保険でいくつか撮ってますので載せておきます。

02509号車 KK-LR233J1改 2002年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
仲夏の山間を走るエルガミオです。緑の濃さが凄いです。
この濃さはこの時期ならではなんですよね。
このエルガミオも、まさか天下の東急バスから第二の地へ来てみたら
こんな超ローカル線を走る事になるなんて思ってもみなかったでしょうね(笑
もう1枚。

99506号車 KK-LR233J1 1999年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
緑の中をゆくエルガミオ。
99506号車はアルピコで唯一のKK-代「改」無しエルガミオになるようです。
結果的には山間の生活が見えるものを選択した、という形になりました。
それはバスマガジンではあまり見ない撮り方ではないかと思います。
完全に狙いました、あの画角はw
しかし、それ以外にも保険でいくつか撮ってますので載せておきます。
02509号車 KK-LR233J1改 2002年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
仲夏の山間を走るエルガミオです。緑の濃さが凄いです。
この濃さはこの時期ならではなんですよね。
このエルガミオも、まさか天下の東急バスから第二の地へ来てみたら
こんな超ローカル線を走る事になるなんて思ってもみなかったでしょうね(笑
もう1枚。
99506号車 KK-LR233J1 1999年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
緑の中をゆくエルガミオ。
99506号車はアルピコで唯一のKK-代「改」無しエルガミオになるようです。
結果的には山間の生活が見えるものを選択した、という形になりました。
2016年08月10日
シルキーバス
岡谷市役所で撮影した小型車の写真を。

アルピコカラーのレインボーRBとシルキーバスカラーのローザ。
小さいバスが元気に走り回っていて楽しかったです。
岡谷市役所に行った最大の目的はスワンバス専用車の撮影でした。
代走等は出ず無事に専用車を撮影出来、バスマガジンに掲載♪
何せ諏訪湖1周ダイヤなので、1回撮り逃すと次は約2時間後。
車庫でもほぼ撮れない車両。難易度高いんですよねスワンバス。
色んなアングルで撮影が出来て面白い場所でした、岡谷市役所。
アルピコカラーのレインボーRBとシルキーバスカラーのローザ。
小さいバスが元気に走り回っていて楽しかったです。
岡谷市役所に行った最大の目的はスワンバス専用車の撮影でした。
代走等は出ず無事に専用車を撮影出来、バスマガジンに掲載♪
何せ諏訪湖1周ダイヤなので、1回撮り逃すと次は約2時間後。
車庫でもほぼ撮れない車両。難易度高いんですよねスワンバス。
色んなアングルで撮影が出来て面白い場所でした、岡谷市役所。
2016年08月08日
雑誌の画角
今日から暫く、雑誌取材のための撮影記録からオフショット的にご紹介していこうと思います♪
車種ラインナップに詰め込むため、撮り方を変えたと以前書きました。
私はどうしても顔がちの撮影が多いので、アスペクト比の調整が効かないんですよね。
それではマズいので、雑誌用のアングルとしてよく見る感じにしてみました。
ただ、普通それは車庫内等で撮るんでしょうけど、私はもちろん公道ww
歩行者や対向車などがカブらないように祈りながらの撮影になりました。
今回のオフショットは優先的に除外していた企業広告ラッピング車です。

10751号車 KC-MP717K 1997年式 アルピコ交通松本電鉄 松本営業所

99421号車 KC-MP747K 1999年式 アルピコ交通松本電鉄 松本営業所
国府町交差点、ここはこれまでの私なら確実に前から撮ってます。そのほうがシャッター回数稼げます。
一か八か一瞬のベストアングルより何でも良いから確実に1回撮れる、がモットーですw
なので、このアングルはズームで抜く事が出来ず、普段ならやらない撮り方です。
本来ならこの撮り方なんでしょうけどね、バスは。私がおかしいだけです。
車庫で横詰まってても全然撮りますしねw
この場所には正味2時間ほど滞在し、かなりの台数を撮影しています。
他にも長野駅前や各営業所など、お邪魔した場所でこのようなアングルでの撮影をしてました。
副産物として、こんなのも撮ってる訳です。

1004号車 KC-HT2MLCA 1997年式 長電バス 長野営業所
長野駅前で長電バスだけ普通のアングルとはいきませんので、必然的に雑誌アングルになります(笑
長野駅前でも今までと違う画になるので、違う気分で撮影が出来て楽しかったです。
ちょうど放置自転車の一掃が行われて撮り易くもなっています。
車種ラインナップに詰め込むため、撮り方を変えたと以前書きました。
私はどうしても顔がちの撮影が多いので、アスペクト比の調整が効かないんですよね。
それではマズいので、雑誌用のアングルとしてよく見る感じにしてみました。
ただ、普通それは車庫内等で撮るんでしょうけど、私はもちろん公道ww
歩行者や対向車などがカブらないように祈りながらの撮影になりました。
今回のオフショットは優先的に除外していた企業広告ラッピング車です。
10751号車 KC-MP717K 1997年式 アルピコ交通松本電鉄 松本営業所
99421号車 KC-MP747K 1999年式 アルピコ交通松本電鉄 松本営業所
国府町交差点、ここはこれまでの私なら確実に前から撮ってます。そのほうがシャッター回数稼げます。
一か八か一瞬のベストアングルより何でも良いから確実に1回撮れる、がモットーですw
なので、このアングルはズームで抜く事が出来ず、普段ならやらない撮り方です。
本来ならこの撮り方なんでしょうけどね、バスは。私がおかしいだけです。
車庫で横詰まってても全然撮りますしねw
この場所には正味2時間ほど滞在し、かなりの台数を撮影しています。
他にも長野駅前や各営業所など、お邪魔した場所でこのようなアングルでの撮影をしてました。
副産物として、こんなのも撮ってる訳です。
1004号車 KC-HT2MLCA 1997年式 長電バス 長野営業所
長野駅前で長電バスだけ普通のアングルとはいきませんので、必然的に雑誌アングルになります(笑
長野駅前でも今までと違う画になるので、違う気分で撮影が出来て楽しかったです。
ちょうど放置自転車の一掃が行われて撮り易くもなっています。