2022年12月22日
クリスマスヘッドマーク'22
今年も長電バスではクリスマスヘッドマークを付けたバスが走り始めました。
公式の発表によると昨日からの運行開始で、初日に押さえる事が出来ました♪
写真の通り、導入されたばかりの1921号車が今年の対象車。
特徴的な車両への掲出でとてもありがたいのですが、
逆にこれが貼られるまでの期間は早速別仕様という事に・・・・orz

1921号車 KL-LV280L1改 2005年式 長電バス 長野営業所
ピカピカのバスに時候のヘッドマーク、最高ですね。
ちなみに去年ヘッドマークが貼られたのは1680号車でした。
公式の発表によると昨日からの運行開始で、初日に押さえる事が出来ました♪
サンタバス出発です
— 長電バス株式会社【公式】 (@nagaden_bus) December 20, 2022
今日から、ヘッドマークを付けました✨✨
長野市内を走る、1両だけというのは、ここだけの話㊙️ぜひ見つけてみてください
出会えたらラッキーかも⁉️#クリスマス #サンタ #長電バス #期間限定 pic.twitter.com/h1MhSFc5TZ
写真の通り、導入されたばかりの1921号車が今年の対象車。
特徴的な車両への掲出でとてもありがたいのですが、
逆にこれが貼られるまでの期間は早速別仕様という事に・・・・orz
1921号車 KL-LV280L1改 2005年式 長電バス 長野営業所
ピカピカのバスに時候のヘッドマーク、最高ですね。
ちなみに去年ヘッドマークが貼られたのは1680号車でした。
2022年12月12日
エルガノンステの好きな部分
私の完全なる趣味趣向の領域の話で申し訳ありません。

エルガノンステのこの部分大好きなんですよね。
KL-代・PJ-代にしかない窓の段差。
それにより生まれるデッドスペース。
ベースカラーが白一色のアルピコ交通の場合白い余白が増えますが、
長電バスカラーを塗るとこうなるんですね。
長電バスが今年導入した新規の中古車1921号車がまさかのKL-代エルガノンステだったので実現しました。
初めてのエルガノンステ中古導入になりますし、既に中古市場がPJ-代メインになってきている中で
KL-代を導入したというのもまた非常に特徴的な車両導入になりましたね!
早く乗ってみたいです。
エルガノンステのこの部分大好きなんですよね。
KL-代・PJ-代にしかない窓の段差。
それにより生まれるデッドスペース。
ベースカラーが白一色のアルピコ交通の場合白い余白が増えますが、
長電バスカラーを塗るとこうなるんですね。
長電バスが今年導入した新規の中古車1921号車がまさかのKL-代エルガノンステだったので実現しました。
初めてのエルガノンステ中古導入になりますし、既に中古市場がPJ-代メインになってきている中で
KL-代を導入したというのもまた非常に特徴的な車両導入になりましたね!
早く乗ってみたいです。
2022年12月04日
11/16~池袋線3往復再開!
いや~、子育てで忙し過ぎて気が付けば2ヶ月近く放置してしまっていました。
撮影にはギリギリ何とか出てはいますが、メインサイトの更新やこのブログが完全に後回しになっています。
あと2年近くこの体制になるかもしれませんが、少しずつ更新やコメ返ししていきますのでどうか気長にお待ち頂けたら幸いですm(_ _)m
さて、長野エリアの嬉しいニュースと言えば11/16から長野―池袋線の3往復が運転再開されました。
アルピコの東京営業所担当便もこの時に復活しています。

日中の長野駅9番のりばにアルピコが停まる光景が戻ってきました。
いつもの光景が決して当たり前の事ではなく、大切に記録していきたいと改めて思いました。
そして長電バスの池袋便も3往復に。

1036号車 BKG-MS96JP 2010年式 長電バス 長野営業所
1036・1039号車の定期運用が復活です!!!
公式垢の発表で知ったのですが、本来再開後は4列シート便のところ車両運用の都合で
当面は独立3列シート車での運用となり、座席コンセントが無い1036・1039号車は
モバイルバッテリーを無料貸し出しする事で対応するとの事です。
車番については言及がありませんが、「コンセントの無い独立3列シート車」は1036・1039号車しかないんですよねw
車内の写真も明らかにその2台のものですしねw
そして、気になるツイートもありましたね・・・・
4列シート車の新車なのかもしれませんね。
現状、4列シート車は長電バスには3台しかなくて(1273・1333・1683)、新潟線・池袋線で計2台の所定運用があり
予備車が無くなるので独立3列シート車の運用を一時的に増やしたのでしょう。
新車が運用を開始すればまた独立3列シート車が予備車落ちですね。
あと、定員が少ない1333号車はどうするんでしょうね。
そういう意味でも新車の定員がすごく気になるところ・・・・
撮影にはギリギリ何とか出てはいますが、メインサイトの更新やこのブログが完全に後回しになっています。
あと2年近くこの体制になるかもしれませんが、少しずつ更新やコメ返ししていきますのでどうか気長にお待ち頂けたら幸いですm(_ _)m
さて、長野エリアの嬉しいニュースと言えば11/16から長野―池袋線の3往復が運転再開されました。
アルピコの東京営業所担当便もこの時に復活しています。
日中の長野駅9番のりばにアルピコが停まる光景が戻ってきました。
いつもの光景が決して当たり前の事ではなく、大切に記録していきたいと改めて思いました。
そして長電バスの池袋便も3往復に。
1036号車 BKG-MS96JP 2010年式 長電バス 長野営業所
1036・1039号車の定期運用が復活です!!!
公式垢の発表で知ったのですが、本来再開後は4列シート便のところ車両運用の都合で
当面は独立3列シート車での運用となり、座席コンセントが無い1036・1039号車は
モバイルバッテリーを無料貸し出しする事で対応するとの事です。
【運行再開】明日から長野ー池袋線を元の本数に戻します。6105便・6106便は4列席のバスで運行する予定でしたが、当面、通常便と同じ独立3列席のバスで運行します。コンセントがありませんが、モバイルバッテリーをご用意します。仕切りカーテンは完備ですので、プライベート空間をお楽しみください。 pic.twitter.com/w1lYT9pMjU
— 長電バス株式会社【公式】 (@nagaden_bus) November 15, 2022
車番については言及がありませんが、「コンセントの無い独立3列シート車」は1036・1039号車しかないんですよねw
車内の写真も明らかにその2台のものですしねw
そして、気になるツイートもありましたね・・・・
チラッ pic.twitter.com/Acrq6h25Ha
— 長電バス株式会社【公式】 (@nagaden_bus) November 24, 2022
4列シート車の新車なのかもしれませんね。
現状、4列シート車は長電バスには3台しかなくて(1273・1333・1683)、新潟線・池袋線で計2台の所定運用があり
予備車が無くなるので独立3列シート車の運用を一時的に増やしたのでしょう。
新車が運用を開始すればまた独立3列シート車が予備車落ちですね。
あと、定員が少ない1333号車はどうするんでしょうね。
そういう意味でも新車の定員がすごく気になるところ・・・・
2022年10月02日
同一ラッピング車の離合
今回は異なる事業者で同一企業ラッピングを纏った離合が撮れましたので紹介します!

アルピコ交通の99415号車と長電バスの230号車、共にニュー東京のラッピングとなっています。
アールエフやダイドーなど、アルピコと長電の両方に広告を出している企業は複数ありますが、
個人的にはニュー東京のラッピング車の離合は滅多に撮れない印象です。
しかもどちらも古い車ではありますし、今回撮れてホント良かったなと思います。
アルピコ交通の99415号車と長電バスの230号車、共にニュー東京のラッピングとなっています。
アールエフやダイドーなど、アルピコと長電の両方に広告を出している企業は複数ありますが、
個人的にはニュー東京のラッピング車の離合は滅多に撮れない印象です。
しかもどちらも古い車ではありますし、今回撮れてホント良かったなと思います。
2022年09月26日
ブルーリボンシティハイブリッドの新ラッピング
長電バスのブルーリボンシティといえばラッピング。
そう言えるほど三面とも標準カラーを維持している期間が短いです。
今三面全てラッピング無しなのは1052号車だけでしょうか?
8月頃に1051号車に両側面のラッピングが入ったためにそうなっています。

1051号車 LJG-HU8JLGP 2010年式 長電バス 長野営業所
幕板やリアには広告が回っていない窓下のみの広告ですが
同クライアントで両側面に施工されているというのが特徴的ですね。
12年にオレンジリボンラッピングになった時に側面窓にHYBRID NONSTEPロゴが入り、
15年に三菱自動車ラッピングになった時に「長電バス」社名も窓内に貼られました。
その両方を活かして側面全長に渡るラッピングが貼られた事になりますね。
そう言えるほど三面とも標準カラーを維持している期間が短いです。
今三面全てラッピング無しなのは1052号車だけでしょうか?
8月頃に1051号車に両側面のラッピングが入ったためにそうなっています。
1051号車 LJG-HU8JLGP 2010年式 長電バス 長野営業所
幕板やリアには広告が回っていない窓下のみの広告ですが
同クライアントで両側面に施工されているというのが特徴的ですね。
12年にオレンジリボンラッピングになった時に側面窓にHYBRID NONSTEPロゴが入り、
15年に三菱自動車ラッピングになった時に「長電バス」社名も窓内に貼られました。
その両方を活かして側面全長に渡るラッピングが貼られた事になりますね。
2022年09月18日
ベビーカーピクトグラム
長電バスの長野営業所管内で7月末頃から急速に貼られ始めたベビーカーのピクトグラム。
現在では対象車のほぼ全部に貼られたでしょうか??
全部確認しないといけないので、そう言い切れるのはまだ先になりそうですorz

こんな感じで、3台並ぶと3台とも貼ってある車、なんて事も普通に見れるようになったので、
大半の車に貼られたというのはあながち間違いではなさそうと実感しています。
現在では対象車のほぼ全部に貼られたでしょうか??
全部確認しないといけないので、そう言い切れるのはまだ先になりそうですorz
こんな感じで、3台並ぶと3台とも貼ってある車、なんて事も普通に見れるようになったので、
大半の車に貼られたというのはあながち間違いではなさそうと実感しています。
2022年09月08日
ダイドーラッピング
アルピコと長電の2社に全面ラッピング車を走らせてくれる事でお馴染みのダイドー。
現在はアルピコが元・神奈中のエアロスターノンステ、
長電は自社発注のブルーリボンIIワンステがラッピング対象車です。
高確率で駅前に姿を現してくれる車両たちですので、こんなのが撮れました。

ちょっと離れてはいますが、1つの画角に2台が収まりました。
DyDoのロゴもちゃんと入ったので良かったなと思います♪
時々デザインが変わる事でも有名なダイドーラッピング。
松本のブルーリボンシティハイブリッドノンステのラッピングも継続中です。
現在はアルピコが元・神奈中のエアロスターノンステ、
長電は自社発注のブルーリボンIIワンステがラッピング対象車です。
高確率で駅前に姿を現してくれる車両たちですので、こんなのが撮れました。
ちょっと離れてはいますが、1つの画角に2台が収まりました。
DyDoのロゴもちゃんと入ったので良かったなと思います♪
時々デザインが変わる事でも有名なダイドーラッピング。
松本のブルーリボンシティハイブリッドノンステのラッピングも継続中です。
2022年09月06日
ぐるりん号のエラー?
長野駅から中心市街地をぐるっと一周するように走る市街地循環バス「ぐるりん号」。
専用ポンチョがこれまでに6台導入されています(電動ポンチョを除く)。
最近1台だけおかしな車がいる事に気付きました。
もっと早く気付いていらっしゃった方もきっといますよね。
12603号車(アルピコ交通) 2012年導入

12604号車(アルピコ交通) 2012年導入

1179号車(長電バス) 2012年導入

1180号車(長電バス) 2012年導入

1823号車(長電バス) 2021年導入

21625号車(アルピコ交通) 2022年導入

ここまで6台の公式側側面を並べてみましたが1台だけおかしいのがいます。
それは長電バスの1823号車。
ドア上に貼られているリンゴは初代ぐるりん号のエアロミディからずっと乗車扉の上にあるのですが、
1823号車だけ何故か降車扉のほうに貼られています。
21625号車も同様であれば単純に車体デザインが変わったという事になるのですが、
21625号車は従来の位置に貼られているため1823号車がエラーという事になるんでしょうね。
あまりにビミョーな差異だったため気付くのが遅れました・・・・
あと、エラーとは違う種類のものな気がするのですが、21625号車の後輪のすぐ左隣に描かれている大きなリンゴが
他の5台では斜めに傾いているのに21625号車だけは水平に置かれているのもビミョーな差ですね。
アルピコではダイナミックストライプやGIロゴの大きさが同一ボディの車両でも何故か違っていたり、
長電バスだと明らかに塗り忘れたであろうピラーなど、車体に非常に細かい差異が生じるのも路線バスの醍醐味だと思っています。
これからも何か見つけましたら紹介します。
【おまけ】
41079号車(アルピコ交通) 2011年導入

篠ノ井ぐるりん号用の41079号車が現在アルピコ・長電が担当するぐるりん号の中では最も古い車両となります。
長電バスが担当する東北ぐるりん号については公式側側面画像が撮れていないため掲載はしませんが、
篠ぐると東北ぐるりんについては扉上のリンゴはありません。
専用ポンチョがこれまでに6台導入されています(電動ポンチョを除く)。
最近1台だけおかしな車がいる事に気付きました。
もっと早く気付いていらっしゃった方もきっといますよね。
12603号車(アルピコ交通) 2012年導入
12604号車(アルピコ交通) 2012年導入
1179号車(長電バス) 2012年導入
1180号車(長電バス) 2012年導入
1823号車(長電バス) 2021年導入
21625号車(アルピコ交通) 2022年導入
ここまで6台の公式側側面を並べてみましたが1台だけおかしいのがいます。
それは長電バスの1823号車。
ドア上に貼られているリンゴは初代ぐるりん号のエアロミディからずっと乗車扉の上にあるのですが、
1823号車だけ何故か降車扉のほうに貼られています。
21625号車も同様であれば単純に車体デザインが変わったという事になるのですが、
21625号車は従来の位置に貼られているため1823号車がエラーという事になるんでしょうね。
あまりにビミョーな差異だったため気付くのが遅れました・・・・
あと、エラーとは違う種類のものな気がするのですが、21625号車の後輪のすぐ左隣に描かれている大きなリンゴが
他の5台では斜めに傾いているのに21625号車だけは水平に置かれているのもビミョーな差ですね。
アルピコではダイナミックストライプやGIロゴの大きさが同一ボディの車両でも何故か違っていたり、
長電バスだと明らかに塗り忘れたであろうピラーなど、車体に非常に細かい差異が生じるのも路線バスの醍醐味だと思っています。
これからも何か見つけましたら紹介します。
【おまけ】
41079号車(アルピコ交通) 2011年導入
篠ノ井ぐるりん号用の41079号車が現在アルピコ・長電が担当するぐるりん号の中では最も古い車両となります。
長電バスが担当する東北ぐるりん号については公式側側面画像が撮れていないため掲載はしませんが、
篠ぐると東北ぐるりんについては扉上のリンゴはありません。
2022年08月09日
土日ダイヤの水野美術館号
水野美術館号といえば初代の頃から朝に平林線で出庫してきて
長野駅到着後はロータリーから右折して東口へ回送、
日中は日赤線だけをひたすら往復して夕方に東口から善光寺口へ回送されて
ロータリーに左折で入場して平林線で柳原へ帰っていく、という運用でした。
今は日赤線が平日のみ運行となっており、その際は上記のような運用です。
ただ、日赤線が運休になる土日祝日は休んでいるという訳ではなく、
現在では出庫してきたら綿内屋島線で出て行くようです。

1268号車 SKG-KR290J1 2013年式 長電バス 長野営業所
幕車だった頃の2352号車だとこういう柔軟な運用は出来ませんでしたねw
LED化された晩年は日赤線以外でも見れるようになって驚いたものですが、
現在ではそもそも週に最低でも2日は路線が運休になる状況ですから
他路線で大活躍して水野美術館の宣伝にもなるという事のようです。
長野駅到着後はロータリーから右折して東口へ回送、
日中は日赤線だけをひたすら往復して夕方に東口から善光寺口へ回送されて
ロータリーに左折で入場して平林線で柳原へ帰っていく、という運用でした。
今は日赤線が平日のみ運行となっており、その際は上記のような運用です。
ただ、日赤線が運休になる土日祝日は休んでいるという訳ではなく、
現在では出庫してきたら綿内屋島線で出て行くようです。
1268号車 SKG-KR290J1 2013年式 長電バス 長野営業所
幕車だった頃の2352号車だとこういう柔軟な運用は出来ませんでしたねw
LED化された晩年は日赤線以外でも見れるようになって驚いたものですが、
現在ではそもそも週に最低でも2日は路線が運休になる状況ですから
他路線で大活躍して水野美術館の宣伝にもなるという事のようです。
2022年08月07日
コロナ対策車のピクトグラム
長電バスでは昨年導入の新車よりコロナ対策を施した仕様に変更されています。
具体的には最近の新車では設置していなかった換気扇を3基も搭載していたり、
プラズマクラスター発生器を搭載、抗菌つり革の採用など。
その旨はピクトグラムで入口脇に掲出されています。

換気扇3基とちゃんと書いてあるあたり、気合が入っていますね♪
旧来のように換気扇を1基も搭載していない事業者って少数派かもしれませんね。
ちなみに中古導入した車はほぼ換気扇搭載でした。
それが前後に丸形、中央に弁当箱という非常に特徴的な組み合わせになりました。
具体的には最近の新車では設置していなかった換気扇を3基も搭載していたり、
プラズマクラスター発生器を搭載、抗菌つり革の採用など。
その旨はピクトグラムで入口脇に掲出されています。
換気扇3基とちゃんと書いてあるあたり、気合が入っていますね♪
旧来のように換気扇を1基も搭載していない事業者って少数派かもしれませんね。
ちなみに中古導入した車はほぼ換気扇搭載でした。
それが前後に丸形、中央に弁当箱という非常に特徴的な組み合わせになりました。