2009年07月31日

系統番号6

最近長電バスネタが続いていますw

今日あたりで一旦最後かと。

系統番号6

日赤前で撮影した【6】日赤檀田線です。ただし、この系統番号は時刻表には掲載されていません。

平日のみ運行のアークス~長野駅東口~浅川西条を直通する便で、時刻は【15】日赤線のところに掲載されています。

ところが【15】はもともと「日赤檀田線」という名称です。

何故浅川西条発着便だけ系統番号が【6】なのかは私には分かりません・・・・

系統番号再編前の番号ってどうなってたんでしょうか??

ご存じの方がいらっしゃったら是非お教え頂きたいなぁ~と思っていますm(_ _)m

平日のアークス行:3本、浅川西条行:4本のみの計7本しか走らない【6】日赤檀田線。

しかも長野駅善光寺口には姿を見せず、中央通りを南千歳~湯谷小学校の間そのまま直進する珍しい路線ですw

湯谷小学校・檀田の2停留所には平日に上下合わせて7本しかバスが来ないというのも凄い話ですけど(苦笑

1本南の上松には1時間に5本程度来るというのに。


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この記事へのコメント
こんにちは(^^)/
土日が出張のため、今日は振替で会社をサボっています(爆

長電のアークス~東口~檀田~若団・浅川西条の路線ですが、運行開始当初は東口~水野美術館・アークス線と同じ[15]系統を名乗っていました。モヤシのLEDにも[15]が表示された行き先を見た(撮った)ことがあります。

それがいつのまにか[6]系統を名乗るようになり、方向幕装備車にもSBC経由→宇木経由に表示が変更されたバージョン以降は、[6]系統としてコマが用意されています。

元々、[15]系統は、アークス~東口~中越~運動公園~柳原を走る路線でした(経路の詳細不明)が、東口~柳原間が廃止された後は、東口~アークス間の部分のみが残されていました。

一方、[6]系統はその昔、長野駅~市役所~浅川団地を走る路線(経路の詳細不明)で、市役所経由で走る路線が廃止された時に消滅した番号でした。

また、檀田地区には、かつて[10]系統を名乗る路線があり、方向幕にカタカナで書かれた「[10]マユミダ 柳原」等の表示が印象的でした。

本題に戻りますと、長電バスでは元々系統番号を、メインルートを走る運用と柳原に入出庫する運用に同じ数字を付けるルールみたいなものがあったようで、例えば長野駅~若団・浅川西条と浅川西条~市民病院~柳原を走る路線どちらにも[3]系統が、長野駅(東口)~屋島~須坂駅と屋島~柳原を走る路線どちらにも[8]系統が付けられているのはご存知のとおりです。
かつては、[1]系統東長野病院線(療養所線)の入出庫系統で、東長野病院~柳原なんていう運用もありました。

最初はこのルールに倣って[15]系統を付けていたものの、車両運用も別で行き先も柳原でない…という理由で、空いていた番号の[6]を復活させた…なんていう考え方はいかがでしょうか。

話が取り留めなくなってきましたが(汗、湯谷小学校北側のバイパスには、昨年だったか一昨年に「三輪十丁目」及び「檀田●(●は東だったか西だったか…(^^;)」の2停留所が新設されています。しかし、このことはHPへの案内がなかったり、路線図にも乗っていなかったりと、謎だらけの停留所です(^^;

何が主題か分からないコメントになってしまい、スミマセンm(__)m
Posted by ホリデー横浜@自宅PC at 2009年07月31日 17:34
どもです~w

最初は【15】で統一されてたんですか、この路線!!
【6】は改編前の番号では無いんですね、少なくとも。
時系列的なものではなく、空いていた数字と見るのが妥当ですね。

でもそれにしても少なくともHPには案内して欲しいですけどね~(苦笑
路線図を見る時いつも思うんですが、せっかく路線を色分けしていて【15】と【6】も分けて書いてあるのに、
普通は隅に凡例があるか単独になる場所で系統番号を入れるとか、そういう説明があるべきなのに全く無いですからね。
ま、系統番号表示の無い須坂と共存しているのでややこしくなる一面もありますし、とても難しい問題ではありますけど・・・・

檀田に2停留所が追加ですか。たしかに複数ありますね。
路線図を見ておかしいな?と思った違和感はあってました(笑
檀田のほうは「檀田東」です。運賃一覧のページにはバス停が表記されていましたよ♪
Posted by 湯 at 2009年07月31日 18:08
>湯さん、ホリデー横浜さん

 まずは昨日のダイナミックストライプの件、こちらこそです(^-^) 私も何しろ最近知ったことでして・・・(^^;

 そして話は戻るのですが、【6】系統の番号は、私も気になっていましたが、ホリデー横浜さんのご説明で
やっと納得いきました!ありがとうございます。実は先日、偶然日赤近辺に用事があり、帰りにこの【6】を利用
しました。水野美術館から乗りましたが、正直本数の少なさから、乗客は東口で私だけに(>_<)
おまけに権堂では見慣れぬ表示が出ていたせいか、乗客の方がしきりに「~へは行きますか?」と
尋ねる人が続出し、運転士さんもかなり困惑気味でした。いずれにしても、ちょっと案内不足ですよね。

 (特に観光客の方は)系統番号を頼りに乗られる方もいるでしょうし、ちょっとこれでは「知っている人しか乗れない」
路線になってしまっていますよね。ちなみにホリデー横浜さんのおっしゃっていた「東長野病院~柳原線」ですが、
今でもその路線と同じ経路(三才駅→病院方面だけですが)を通るスクールバスで朝のみあるそうで、
あの「市立長野高校」から北上する"急坂"を登る運用はまだ健在みたいですね。私も車であの坂を走っていると、
時々(=おそらく定期なのかもしれませんが)回送車とすれ違う時があるんです。 道が道ですので、カーブを
曲がる際はバスが対向車線へはみ出すので、おとなしく待っていますが・・・(^^; 脱線&長文になり失礼しましたm(_ _)m
Posted by 新田川公園 at 2009年07月31日 20:33
こんばんは。

>> 新田川公園さん
長電バスの[6]系統は、まだまだマイナーな存在なのですね。
運行開始当初に乗ったことがあるのですが、確か朝の便でアークス→浅川西条を乗りとおしたら、私以外に乗客がゼロだったように記憶しています。
SBC通り(…と今でも呼んでいいものかどうか!?)を通らないというのが、一般のお客さんにとって分かりにくいのではないでしょうか。

市立長野から清泉までの急坂を上がる運用は今でも健在でしたか。
他にも、回送で東長野病院~柳原を走る運用も朝晩ならありそうですね。


>> 湯さん
「檀田●」は「檀田東」でしたか。
調べもせずに記憶だけで書いたもので… ありがとうございます。
バス停自体は確か、某薬局チェーンの前にあったように思います。
以前、週末に買い物に行った際に、若者数名が「いつバスがくるか?」という話をしているところに遭遇したのですが、その日は運休日だからいつまで待ってもバスは来ないんですよね。
バス停を増やすのもいいけれど、バスの本数もしっかり増やして欲しいところですね。
Posted by ホリデー横浜@自宅PC at 2009年07月31日 23:56
>新田川公園さん

やはり乗客は少なかったですか・・・・
市役所入口・権堂の7路線競合区間には特記を分かり易く書いたほうが良いかもですね。
ま、それよりももう少し本数を増やしてメジャーな路線にするとか(笑
少なくとも、善光寺口に発着しないんですから、フツーの人は乗りませんよ。
まさか東口から浅川西条に行けるなんて思わないですもん(笑

1~2時間に1本のパターンダイヤ化すれば檀田の人も川バスだけでなく長電も乗るようになるかもしれませんww

>ホリデー横浜さん

たまたま運賃表を見たら載ってたんですw
運賃表ページが追加されたのってつい最近ですから(笑
きっとバス停追加より後だろうな~、と思いまして。

柳原ー屋島線や柳原ー浅川西条線なら少なくて当然ですが、中心部と住宅地を結ぶ路線ですから
もう少し本数があると固定客がつくと思うんですよね~。以前より住宅地としても開拓されてますしね。
ま、それが出来るほど運用数を増やすのはまた難しい問題ですから何とも言えませんが、
浅川団地方面からでも市民病院・東長野病院だけでなく日赤病院への需要もあるでしょうしねぇ。
Posted by 湯 at 2009年08月01日 09:45
ども、過去の経緯はよくわからない中の人です(爆)。
この路線もそうですが、そろそろ系統番号自体を抜本的に見直す時期に来ている気がします。運転士自身、系統番号と路線の対照ができなかったりしますし…。いやまぁ、それ以前に路線自体やダイヤの見直しって話もありますけど。

いい機会なので、以前から公開するするいい続けていた某社長野地区の方向幕の対照表を上げたので、こちらでご案内しておきます。いや、なんかわたしのBlogは勤務先でチェックが入ってるらしいので(汗)。

1)RJ系
http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/n_rjmaku.pdf

2)RJ系全線用(長野・須坂共用車両)
http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/n_zsmaku.pdf

3)HT系(都営・臨港車)
http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/n_htmaku.pdf

4)LED表示器
http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/n_led.pdf

5)おまけ・旧「その他線」用対照表
http://www5.ocn.ne.jp/~ken3/lcl_old.pdf

1は5が基本になっているので、これらを比較検討するといろいろ興味深いと思います。歯抜けになってたり、つめこんであったり。
4も見てもらえばわかりますが、だいたい路線ごとに幕と運賃表の番号は揃えるようにしてあります。中古のHTはコマ数をつめてあるのでずれまくってますが…。
ご意見などあれば、何らかの形でお聞かせください。わたしんとこにコメントつけてもらってもいいです。

以上、ひとさまの軒先で宣伝?でした。
Posted by けんさん at 2009年08月09日 23:26
どもです~w

貴重な資料、見させて頂きましたが、たしかにこれでは分かりにくい部分があるような・・・・
汎用の所属車両のLED化が完了した時点で内容を総浚えするのも手かもしれませんね。

系統番号【6】の表示も【15】の中にあって、【15】で設定しても行先で【6】になるんですね~。

何かあったら質問させて頂きますね~。
ちなみにここもチェックが入っているかもしれませんよ(笑
Posted by 湯 at 2009年08月10日 09:35
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