2017年04月11日

リア幕なし

定期便として長野駅にやって来る唯一の幕車、それが長電バス2352号車。
水野美術館号に指定されているため運用が限られ、これまで幕車のまま残って来れました。

何せ、長野駅にやって来るバスでは既に残り1台ですからね。

2352、長電バス、レインボー、長野駅
2352号車 KC-RJ1JJCA 1999年式 長電バス 長野営業所

また、リアに行先表示器が付いていない車両も風前の灯です。
長野駅前ではこの2352号車に加えてモヤシがいるぐらいです。
現在は3方表示が当たり前になりましたが、昔はこういうところまで拘る事業者は多かったですよね。


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この記事へのコメント
そう言えば、長電バス68号車の予備ぐるりん号の方向幕がLED化されていました。
回送表示しか見れなかったのですが、赤りん代走と同じ表示が見れるのでしょうね。
Posted by 伊勢宮団地 at 2017年04月14日 06:53
交換されたという噂は聴きました。
いまのタイミングでというのが凄いですよね(笑
これで遠くから見てもLEDなら長電、幕車ならアルピコと見分けられて助かります。
データは恐らく赤りん代走のものと共通だと思いますが、東北ぐるりん号用のついでに新たに起こしてたら・・・・という妄想をすると楽しいですw
Posted by 湯 at 2017年04月14日 22:31
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