2008年06月03日
可愛いガーラ発見♪
今日は市内でアルピコハイランドバスの初代ガーラHD-9を見掛けましたww

いや~、可愛いですね~☆
この車両、リアが何と特別仕様の横長窓+テール4灯仕様です(汗
まさかHD-9でもこれが選べるとは思いもしませんでした・・・・
しかもこの車両、松電の12m仕様とは異なりリアスポイラーがありませんでした。
※追記※
◆今日の大阪線◆
・長野を夜出発した大阪行は40458号車・40459号車の続行でした。平日なのに何故!??
いや~、可愛いですね~☆
この車両、リアが何と特別仕様の横長窓
まさかHD-9でもこれが選べるとは思いもしませんでした・・・・
しかもこの車両、松電の12m仕様とは異なりリアスポイラーがありませんでした。
※追記※
◆今日の大阪線◆
・長野を夜出発した大阪行は40458号車・40459号車の続行でした。平日なのに何故!??
Posted by 湯 at 19:46│Comments(2)
│・アルピコハイランドバス
この記事へのコメント
HD-9で高速路線仕様の後面窓があったとは、全然知りませんでした。
下回りの張り出し部分、全部樹脂製なんですよ。雪国での錆び対策に配慮した設計です。
上側のテールランプは、欧州法規で認められないため、基準調和によって日本でも不許可になりました。ところが、日本の高速道路では大変優れた安全装備であり、バス会社からの要望も多かったことから、ごく短期間で法律が変わり、復活したものです。ちなみに、補助ブレーキ灯としてしか認められず、尾灯は下側になります。三菱のエアロスターなんかも同様です。
基準調和は、各国間の保安基準を相互に認めることで、自動車の輸出入コストや開発コストを下げることが目的、なんですが国内専用のバスでは却って迷惑なだけだったりして。
下回りの張り出し部分、全部樹脂製なんですよ。雪国での錆び対策に配慮した設計です。
上側のテールランプは、欧州法規で認められないため、基準調和によって日本でも不許可になりました。ところが、日本の高速道路では大変優れた安全装備であり、バス会社からの要望も多かったことから、ごく短期間で法律が変わり、復活したものです。ちなみに、補助ブレーキ灯としてしか認められず、尾灯は下側になります。三菱のエアロスターなんかも同様です。
基準調和は、各国間の保安基準を相互に認めることで、自動車の輸出入コストや開発コストを下げることが目的、なんですが国内専用のバスでは却って迷惑なだけだったりして。
Posted by とくめい at 2008年06月04日 00:17
驚きましたよね・・・・
しかもこの車両、アルピコハイランドバス所属なので完全に観光専用です。
後面LED表示器も設置されていません。何故この仕様を選んだのか、謎です。
松電の12m仕様と合わせたのかもしれませんが、
ハイランドのガーラⅠ・Ⅱ・Ⅲは通常通りの2分割窓なので、
かなり不思議な車両になってしまっています・・・・
上部テールランプはあるに越した事は無いですよね!!
正直、新型セレガのような低い位置のテールランプは
ランプの小ささもあって視認性が悪すぎます・・・・
ガーラの特別仕様なんて巨大なランプが4箇所もあって、
市街地でも高速でも非常に見易い秀逸な仕様だと思いますww
何でも欧州に合わせれば良いというものでも無いですよね~。
日本の高速道路ほど入り組んだり気象変化の激しい有料道路は欧州にはそんなに無いでしょう・・・・
しかもこの車両、アルピコハイランドバス所属なので完全に観光専用です。
後面LED表示器も設置されていません。何故この仕様を選んだのか、謎です。
松電の12m仕様と合わせたのかもしれませんが、
ハイランドのガーラⅠ・Ⅱ・Ⅲは通常通りの2分割窓なので、
かなり不思議な車両になってしまっています・・・・
上部テールランプはあるに越した事は無いですよね!!
正直、新型セレガのような低い位置のテールランプは
ランプの小ささもあって視認性が悪すぎます・・・・
ガーラの特別仕様なんて巨大なランプが4箇所もあって、
市街地でも高速でも非常に見易い秀逸な仕様だと思いますww
何でも欧州に合わせれば良いというものでも無いですよね~。
日本の高速道路ほど入り組んだり気象変化の激しい有料道路は欧州にはそんなに無いでしょう・・・・
Posted by 湯 at 2008年06月04日 08:21