2020年07月11日

新島々のセレガハイブリッド最若番

アルピコ交通といえばハイブリッド車、というイメージはあると思います。
そのイメージリーダーである新島々営業所でも最後にハイブリッド車が導入されてから今年で5年。
気が付けば非ハイブリッドのセレガーラが大増殖して普通の営業所になりつつありますw

そんな中で、4年間だけ導入されたのがセレガハイブリッド11台。
大きいところではロゴの有無ぐらいしか差はありませんが、
やはり特別な存在のように思える車両です。

しかし、特別な車両ですがナンバーがコロコロ変わる事でも有名ですね(汗
これまで登録された回数は以下の通り。

12201号車:2回(ハイブリッド最少)
12202号車:11回
12203号車:13回
12204号車:15回(ハイブリッド最多)
12205号車:6回
13206号車:11回
13207号車:5回
13208号車:5回
14209号車:3回
15210号車:5回
15211号車:5回

※管理人が把握している登録回数は以上ですが、
超短期間にどこかへ貸し出されていた可能性もありますので、
あくまで(管理人調べ)とお考え頂ければ幸いですm(_ _)m


12201号車については、県外高速用に導入された09086・09087号車よりも
登録回数が少ない(09086号車:6回、09087号車:7回)ので、本当に例外の存在です。
昨冬長野へ貸し出されたまま現在も長野ナンバーを保っているようなのですが、
貸し出されるまでずっと新車ナンバーを維持していたんですよね。
松電って最初に入れた車は虎の子としてナンバーをなるべく変えない方針あるのかな?と思う事がありましたよね。
それが崩れたので大変驚いたものです。何度も長野支社へ貸し出されてはいますが、
18年冬までは全て白馬貸出でナンバーの再登録がありませんでしたからね。

12201号車以外の10台は全て松本ナンバーとなっています。
白馬以外へ貸し出されるとナンバーが変わり、各車両必ず同じタイミングで
ナンバーが変わる訳ではなく、これが事態をややこしくしています。
15回再登録された12204号車については毎年1回松本ナンバーを取得しているので数えやすいですwww

気が付けば、新島々のセレガハイブリッドで最若番のナンバーを付けているのは14209号車という事になっています。
しかも唯一の1200番台。これ以外は全て1300・1400番台です。
まあ、12201号車は昨秋まで833番だったので、これでも大幅に飛んでいるのですが・汗

14209、アルピコ、セレガハイブリッド、新島々
14209号車 QQG-RU1ASBR 2014年式 アルピコ交通松本電鉄 新島々営業所

2018年からたった2年間同じナンバーを付けているだけでレアという、なんだかなあという状況。

  ナンバー  社番  登録年月  所属
松本200か1268 14209 18.04 新島々
松本200か1319 15210 19.04 新島々
松本200か1320 15211 19.04 新島々
松本200か1343 12205 19.05 白馬
松本200か1395 12202 20.04 新島々
松本200か1396 12204 20.04 新島々
松本200か1399 12203 20.04 新島々
松本200か1400 13206 20.04 新島々
松本200か1401 13207 20.04 新島々
松本200か1402 13208 20.04 新島々
(長野200か1764  12201 19.11 長野)

12年式はバラバラですが、13年式が14年夏以来となる連番に登録されたのが地味にトピックですね。
半年もすればまた変わってしまうのでしょう。「今」を記録しなければならない、それが新島々です。


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