2021年12月28日

冬姿の名鉄ブルーリボンシティ

名鉄バスの中古ブルーリボンシティが長野に来てまもなく2年。
ただでさえ三菱ふそう王国の名鉄にあって、日野車は激レア。
高速車や貸切車ではまだ導入例がソコソコあると思いますが、
路線車、それも非ハイブリッドのブルーリボンシティとなると
導入数は1桁ではないでしょうか?

そんな激レアの中古車が、知立という温かい土地からやってきたブルーリボンシティが
こんな姿になって走るなんて、車両本人もビックリしていることでしょう。

05494、アルピコ、ブルーリボンシティ、長野駅
05494号車 KL-HU2PMEA 2005年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所

前輪のタイヤハウスに付着しているガチガチの氷塊が道中の厳しさを教えてくれますね。
戸隠線というアルピコ屈指の山岳路線を主戦場にしている元1533号車の姿、
コロナ禍が明けたら名鉄バスファンの皆様にも見に乗りに来て欲しいところです。


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