2020年10月03日

ツーステエルガに乗ってきました

一部期間とはなりますが、高府線で白馬のツーステエルガに乗れるようになってもう既に2年が経ちました。
これまでずっと撮影する側だったのですが、乗りたい欲が抑えられなくなり、
今回は市街地区間だけではありますが先日乗車してきました。

末広町で遠くからやってくるツーステエルガを確認して千石入口に先回り。
検査等で代走が出ている可能性もゼロではありませんからね。
狙った車両に乗るには実車確認は必須です。

16307、アルピコ、エルガ、高府線、末広町
16307号車 QPG-LV234N3改 2016年式 アルピコ交通川中島バス 白馬営業所

末広町交差点を曲がって中央通りに入ってくるツーステエルガです。
ただただカッコいい・・・・

そしてKURURUをタッチして乗車します。
車内は通常長野市街地で乗れる路線バスとは明らかに様相が違います。
昔の川バス自社発注のツーステで見た事のある荷物棚。

16307、アルピコ、エルガ、高府線

これがあると「ああツーステだな」と実感します(個人の感想です
空調の吹き出し口も多機能なものが付いていますが、16年式といえばノンステの現行型と併売されていた時期。
16年式のブルーリボンがどうだったかな・・・・と思い出そうとしましたが無理でしたorz

あっという間に善光寺大門までの乗車が終了。
降りる前に一瞬振り返って車内を。
車内に段差がなく、とてもスッキリしていますね。
シートも左右共に2人掛けなのでたくさんの人が座れます。

16307、アルピコ、エルガ、高府線

今度は絶対高府や初引まで乗ると心に決めました。
降車後、ツーステエルガは人で賑わう善光寺の交差点を左折して回送されていきました。

16307、アルピコ、エルガ、高府線、善光寺大門

2020年にも、まだこういうバスの形があっても良いなと思いました。
バスから見る景色のアイポイントが高くて快適で、車内通路に段差無し。
でも残念ながら新車でこの形のバスはもう買えません。
今ある車を大切に、乗れる時に乗りに行かなきゃいけないなと感じました。


同じカテゴリー(・2020年(KW))の記事画像
ぐるりん号の担当会社
BDFラッピング車に変化
運行再開したびんずる号と東京2020ポスター
ステッカーに前事業者の痕跡?
連番の2台の細かい仕様差~その2
2020年9月30日、長野バスターミナル構内のりば廃止
同じカテゴリー(・2020年(KW))の記事
 ぐるりん号の担当会社 (2020-11-24 09:00)
 特急バス?急行バス? 長野―野沢温泉線、12/19から運行開始! (2020-11-10 09:00)
 BDFラッピング車に変化 (2020-11-02 09:00)
 運行再開したびんずる号と東京2020ポスター (2020-10-26 09:00)
 ステッカーに前事業者の痕跡? (2020-10-07 09:00)
 連番の2台の細かい仕様差~その2 (2020-10-05 09:00)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。