2017年12月25日
03年式国際興業エルガ増殖
昨年は02年式の国際興業エルガが大増殖しました。
今年は昨年末ぐらいから神奈中エアロスターは大増殖しましたが、
03年式国際興業エルガは11月に入ってから増え始めました。
03470号車のデビューは11月末のブログの通り。
12月に入り複数の国際興業エルガが新たにロールアウトしています。
03472号車 KL-LV280L1 2003年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所?
この他、茅野に2台と長野に1台を確認しています。
社番が1つ空くので、あと1台がどこかに存在しているものと思われます。
年末になっても我々の興味をひいてくれるアルピコ交通ですw
今年は昨年末ぐらいから神奈中エアロスターは大増殖しましたが、
03年式国際興業エルガは11月に入ってから増え始めました。
03470号車のデビューは11月末のブログの通り。
12月に入り複数の国際興業エルガが新たにロールアウトしています。
03472号車 KL-LV280L1 2003年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所?
この他、茅野に2台と長野に1台を確認しています。
社番が1つ空くので、あと1台がどこかに存在しているものと思われます。
年末になっても我々の興味をひいてくれるアルピコ交通ですw
2017年12月23日
白馬八方バスターミナル
白馬八方バスターミナルに停車するブルーリボンIIツーステです。
この車両は先日のブログにも登場した16305号車です。
導入早々に新島々から転属してきてすっかり白馬に馴染んでいます♪
16305号車 QPG-KV234N3改 2016年式 アルピコ交通川中島バス 白馬営業所
ヨーロッパ調の建物にモンベルの文字、実に白馬っぽい感じです。
ここにノンステップバスが入線してくる画は2017年現在でも浮かびません。
ノンステ車なんて入れたら冬の白馬はマトモに走れないでしょうし。
この光景、実に白馬らしい光景だなと思います♪
今は冬景色になっていると思います。是非白馬へ!
この車両は先日のブログにも登場した16305号車です。
導入早々に新島々から転属してきてすっかり白馬に馴染んでいます♪
16305号車 QPG-KV234N3改 2016年式 アルピコ交通川中島バス 白馬営業所
ヨーロッパ調の建物にモンベルの文字、実に白馬っぽい感じです。
ここにノンステップバスが入線してくる画は2017年現在でも浮かびません。
ノンステ車なんて入れたら冬の白馬はマトモに走れないでしょうし。
この光景、実に白馬らしい光景だなと思います♪
今は冬景色になっていると思います。是非白馬へ!
2017年12月21日
冬恒例のセレガハイブリッド長野貸出
今年の冬も新島々の2012年式セレガハイブリッド3台が長野へ貸し出されました。
もうこれは冬の恒例行事ですね♪
12203・12204が貸し出されるのは3年連続、12202が貸し出されるのは2年連続です。
特に12204については4回目の長野ナンバーで、新車時から数えると10枚目のナンバーです(汗
導入からまだ5年しか経っていないのに・・・・
12204号車 QQG-RU1ASBR 2012年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所貸出
今回はちょっとアングル・光線状態が悪いので、また撮り直したいと思います。
セレガハイブリッドの転属も長野ナンバーを早く進める一つの要因でしょうね。
○DATA○
・12202 長野200か1629
・12203 長野200か1630
・12204 長野200か1631
もうこれは冬の恒例行事ですね♪
12203・12204が貸し出されるのは3年連続、12202が貸し出されるのは2年連続です。
特に12204については4回目の長野ナンバーで、新車時から数えると10枚目のナンバーです(汗
導入からまだ5年しか経っていないのに・・・・
12204号車 QQG-RU1ASBR 2012年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所貸出
今回はちょっとアングル・光線状態が悪いので、また撮り直したいと思います。
セレガハイブリッドの転属も長野ナンバーを早く進める一つの要因でしょうね。
○DATA○
・12202 長野200か1629
・12203 長野200か1630
・12204 長野200か1631
2017年12月19日
ツーステ新車勢揃い
16年度冬シーズンより、新島々のブルーリボンIIが白馬で運用に入っています。
そして、そのまま冬シーズン終了後も白馬に滞在。
てっきり貸出かなと思っていましたが、どうやら正式な転属だった模様。
今年の夏も4台のエルガツーステと2台のブルーリボンIIツーステ、
合計6台のツーステの新車は白馬で勢揃いしています。
こういう光景が当たり前です。
顔の違いをしっかり観察出来て、とても楽しい状態ですが、
なぜ新島々に新製導入されたのかが非常に謎ですw
白馬は今、エルガ/ブルーリボンIIのツーステ天国になっています。
路線仕様なので誰でも乗れます。興味のある方は是非白馬へ!
冬については一般路線バスは殆ど走っていませんが、シャトルバスが多数運転されています。
http://www.happo-one.jp/access/shuttle-bus
そして、そのまま冬シーズン終了後も白馬に滞在。
てっきり貸出かなと思っていましたが、どうやら正式な転属だった模様。
今年の夏も4台のエルガツーステと2台のブルーリボンIIツーステ、
合計6台のツーステの新車は白馬で勢揃いしています。
こういう光景が当たり前です。
顔の違いをしっかり観察出来て、とても楽しい状態ですが、
なぜ新島々に新製導入されたのかが非常に謎ですw
白馬は今、エルガ/ブルーリボンIIのツーステ天国になっています。
路線仕様なので誰でも乗れます。興味のある方は是非白馬へ!
冬については一般路線バスは殆ど走っていませんが、シャトルバスが多数運転されています。
http://www.happo-one.jp/access/shuttle-bus
2017年12月07日
バスタ新宿でラッピング車2題
バスタ新宿に滞在中にアルピコのラッピング車が2種類撮影出来ました♪
最近は高速バスでもラッピング車が増えてきていますからね。
今回撮れたのはどちらも車体の後ろ半分をラッピングしたものです。
まず1台目は4Fに上がったら外を走って行った信濃大町・白馬行のエアロエース。
13019号車 QRG-MS96VP 2013年式 アルピコ交通川中島バス 白馬営業所
初代はセレガR FDに貼られていたラッピングですね♪
それが二代目としてエアロエースに貼られた経緯があります。
終点の白馬八方BTまで乗車すると5時間13分という結構な長時間になる昼行便です。
初台からすぐ乗れる高速道路を降りるのは3時間半強ですが、
結局そこから高速道路が無いので1時間半程かかる白馬エリアですからね。
そういった中、エアロエースのしなやかな乗り味なら5時間オーバーでも気にならないかもしれません♪
2台目は待っている間にやって来てくれた茅野のガーラHD。
32643号車 LKG-RU1ESBJ 2011年式 アルピコ交通諏訪バス 茅野営業所
茅野市のラッピングになっているガーラHDです。
現在アルピコ旧社番の高速用ガーラはこの1台のみとなっています。
他の車両は全て新社番化されているか貸切用です。
入線前待機の駐車位置によっては物凄くベストアングルになるのがバスタの良さですね。
光線状態はかなり運に左右されてしまいますが、また挑戦してみたくなる場所でした。
岡谷行はバスタ新宿から3時間25分(上諏訪行は3時間35分)。
一見近いように見えますが、距離からいくとかなり時間が掛かっています。
途中の停留所が非常に少ない松本―新宿線が3時間18分なのを考えると、
松本まで行ける時間で岡谷までしか着かない、という見方が出来ます(汗
茅野―新宿線という区間便でも3時間3分かかるので、やはり中央道の停留所が多過ぎるんでしょうかねえ。
一番最初の降車停留所である中央道昭和はほぼ甲府市のエリア。
バスタからは1時間45分、そこから終点まで1時間40分。
全体の所要時間の中間にもう降車専用バス停があるというのは非常に稀な気がします。
それこそ長野―新宿線が長野駅まで3時間43分というのを考えると、やはり遅いですよねえ・・・・
最近は高速バスでもラッピング車が増えてきていますからね。
今回撮れたのはどちらも車体の後ろ半分をラッピングしたものです。
まず1台目は4Fに上がったら外を走って行った信濃大町・白馬行のエアロエース。
13019号車 QRG-MS96VP 2013年式 アルピコ交通川中島バス 白馬営業所
初代はセレガR FDに貼られていたラッピングですね♪
それが二代目としてエアロエースに貼られた経緯があります。
終点の白馬八方BTまで乗車すると5時間13分という結構な長時間になる昼行便です。
初台からすぐ乗れる高速道路を降りるのは3時間半強ですが、
結局そこから高速道路が無いので1時間半程かかる白馬エリアですからね。
そういった中、エアロエースのしなやかな乗り味なら5時間オーバーでも気にならないかもしれません♪
2台目は待っている間にやって来てくれた茅野のガーラHD。
32643号車 LKG-RU1ESBJ 2011年式 アルピコ交通諏訪バス 茅野営業所
茅野市のラッピングになっているガーラHDです。
現在アルピコ旧社番の高速用ガーラはこの1台のみとなっています。
他の車両は全て新社番化されているか貸切用です。
入線前待機の駐車位置によっては物凄くベストアングルになるのがバスタの良さですね。
光線状態はかなり運に左右されてしまいますが、また挑戦してみたくなる場所でした。
岡谷行はバスタ新宿から3時間25分(上諏訪行は3時間35分)。
一見近いように見えますが、距離からいくとかなり時間が掛かっています。
途中の停留所が非常に少ない松本―新宿線が3時間18分なのを考えると、
松本まで行ける時間で岡谷までしか着かない、という見方が出来ます(汗
茅野―新宿線という区間便でも3時間3分かかるので、やはり中央道の停留所が多過ぎるんでしょうかねえ。
一番最初の降車停留所である中央道昭和はほぼ甲府市のエリア。
バスタからは1時間45分、そこから終点まで1時間40分。
全体の所要時間の中間にもう降車専用バス停があるというのは非常に稀な気がします。
それこそ長野―新宿線が長野駅まで3時間43分というのを考えると、やはり遅いですよねえ・・・・
2017年11月27日
03470号車デビュー
松本には今年度の中古導入車が複数入っていましたが、
長野には全然入らなくてヤキモキしていました。
それが今月に入り、やっと1台が導入されました!!
03470号車 KL-LV280L1 2003年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
4方向が簡単に撮れる犀北団地まで行ってサクッと撮影♪
松本所属車は窓下が黒色、長野所属車は窓下白色という識別点があります。
長野の車両については02年式も白色なので、基本的には見た目一緒です。
ただ、車内は違うそうで。同じ国際興業でも年式が違えば色々変わってくるんですね。
長野には全然入らなくてヤキモキしていました。
それが今月に入り、やっと1台が導入されました!!
03470号車 KL-LV280L1 2003年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
4方向が簡単に撮れる犀北団地まで行ってサクッと撮影♪
松本所属車は窓下が黒色、長野所属車は窓下白色という識別点があります。
長野の車両については02年式も白色なので、基本的には見た目一緒です。
ただ、車内は違うそうで。同じ国際興業でも年式が違えば色々変わってくるんですね。
2017年11月21日
ピコピー
先日、ラッピング変更を目撃してアップした西工UDオリジナルボディの01507号車ですが、
公式側も一応撮れましたのでアップしてみます。
01507号車 KK-RM252GAN改 2001年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
こちらもピコピーの黄色がハッキリと目立つデザインになっていますね。
公式側のほうが白目が大きく見えるような気がしますが、非公式側は
非常口があって窓が小さく連続しているので白目部分に目線がいきにくいんでしょうね。
99418号車のほうも無事にラッピング変更されたので、こちらも早く良い状態で記録しないと・・・・
公式側も一応撮れましたのでアップしてみます。
01507号車 KK-RM252GAN改 2001年式 アルピコ交通川中島バス 長野営業所
こちらもピコピーの黄色がハッキリと目立つデザインになっていますね。
公式側のほうが白目が大きく見えるような気がしますが、非公式側は
非常口があって窓が小さく連続しているので白目部分に目線がいきにくいんでしょうね。
99418号車のほうも無事にラッピング変更されたので、こちらも早く良い状態で記録しないと・・・・
2017年11月13日
長野駅の早朝の光景
長野駅の早朝と言えば高速バスラッシュです。
夜行便の到着と、昼行便の出発が重なるのでたくさんの高速バスが見れます。
まだ路線バスがそれほど動いていない時間帯から高速バスは活発に動いています。
最近の撮影ではありません。そして、敢えて縦のアングルで撮影w
高速バスをまとめて撮るなら朝に限ります。
アルピコ交通の新宿線夜行便と長電バスのなんば線は6時より前の到着ですが、
それ以外の夜行便は6時台の到着で、昼行便も6~7時台は多いですからね。
夜行便の到着と、昼行便の出発が重なるのでたくさんの高速バスが見れます。
まだ路線バスがそれほど動いていない時間帯から高速バスは活発に動いています。
最近の撮影ではありません。そして、敢えて縦のアングルで撮影w
高速バスをまとめて撮るなら朝に限ります。
アルピコ交通の新宿線夜行便と長電バスのなんば線は6時より前の到着ですが、
それ以外の夜行便は6時台の到着で、昼行便も6~7時台は多いですからね。
2017年11月09日
セレガR GJが2台並ぶ
長野BTの高速車待機スペースにセレガR GJが2台並んでいました。
この場所にSHD車が並ぶと迫力満点ですね!!
今や定期便でこの場所にやって来るSHD車はアルピコ交通長野支社のセレガR GJのみ。
以前は松電・川バス両方のエアロクィーンIや、千曲バスの予備車も見れました。
もっと前は信南交通や伊那バスもSHD高速車を所有していましたし、
長野―新宿線開業時の京王担当便はパンダエアロで、長野BT始発でした。
現状その最後となるのが今のセレガR GJ。
今後、セレガーラSHDが路線転用される可能性もありますが、
そんな未来を見たいような、でも最後まで貸切車として走って欲しいような、
ちょっと切なく複雑な気持ちになります(笑
この場所にSHD車が並ぶと迫力満点ですね!!
今や定期便でこの場所にやって来るSHD車はアルピコ交通長野支社のセレガR GJのみ。
以前は松電・川バス両方のエアロクィーンIや、千曲バスの予備車も見れました。
もっと前は信南交通や伊那バスもSHD高速車を所有していましたし、
長野―新宿線開業時の京王担当便はパンダエアロで、長野BT始発でした。
現状その最後となるのが今のセレガR GJ。
今後、セレガーラSHDが路線転用される可能性もありますが、
そんな未来を見たいような、でも最後まで貸切車として走って欲しいような、
ちょっと切なく複雑な気持ちになります(笑
2017年11月07日
発車モニター
今年に入ってからでしょうか、アルピコ交通長野駅前案内所の中に
バスの発車を案内するモニターが設置されていますね。
目の前の7番のりばの発車便を6本分表示出来るモニターです。
のりばの表示もありますが、7番のりば以外表示される事はあるんでしょうかねw
高速バスが並ぶ中に川後線が表示される事もある訳ですよね、7番のりば用ですから。
1~4番のりばにも付いてくれると更に良いなと思う、素晴らしい設備だと思いました。
将来的にバスにGPSが付いて、「どこを出ました」みたいな案内も入ったら尚いいですね♪
バスの発車を案内するモニターが設置されていますね。
目の前の7番のりばの発車便を6本分表示出来るモニターです。
のりばの表示もありますが、7番のりば以外表示される事はあるんでしょうかねw
高速バスが並ぶ中に川後線が表示される事もある訳ですよね、7番のりば用ですから。
1~4番のりばにも付いてくれると更に良いなと思う、素晴らしい設備だと思いました。
将来的にバスにGPSが付いて、「どこを出ました」みたいな案内も入ったら尚いいですね♪