2007年09月18日
ガーラを追いかける
松電のガーラはテールのランプが4灯となっています。
特別仕様車の部類に入り、リア窓も左右2分割ではなく横長となっています。
本来は窓内に幕式orLED式の方向幕を設置可能とするためにこのような形になっていますが、
松電のガーラはサボ式でナンバーの上に設置されています。
この車両はトイレ非装備なので中距離以上の運用には就けない上、低公害仕様でもない標準車なので上高地運用も無理。
おまけに最初から路線仕様のため補助席が無く、観光転用も基本的には無理。
松電(本社)の受け持つトイレ無し車を充当出来る短・中距離運用は松本―長野線しか無いため、サボで充分です。
ちなみに、白馬営業所が受け持つ長野―白馬線もトイレなし車を運行出来ますが、
白馬営業所の長野線用車は全てスーパーハイデッカー車両なのでハイデッカーのガーラはルールには当てはまりません。
正に松本線の為に導入され、その車生を全うするまで松本線でしか運用されない車両という事になります。
ライトの点灯パターンですが、スモール点灯時は下のランプのみ点灯。
ウインカーは左右2灯(2段)ずつ、ハザードは4灯全部が点滅。
ブレーキランプ点灯時は4灯全部が点灯。
川バスには居ないガーラⅠ、また頃合をみて撮影に行きたいものです。
特別仕様車の部類に入り、リア窓も左右2分割ではなく横長となっています。
本来は窓内に幕式orLED式の方向幕を設置可能とするためにこのような形になっていますが、
松電のガーラはサボ式でナンバーの上に設置されています。
この車両はトイレ非装備なので中距離以上の運用には就けない上、低公害仕様でもない標準車なので上高地運用も無理。
おまけに最初から路線仕様のため補助席が無く、観光転用も基本的には無理。
松電(本社)の受け持つトイレ無し車を充当出来る短・中距離運用は松本―長野線しか無いため、サボで充分です。
ちなみに、白馬営業所が受け持つ長野―白馬線もトイレなし車を運行出来ますが、
白馬営業所の長野線用車は全てスーパーハイデッカー車両なのでハイデッカーのガーラはルールには当てはまりません。
正に松本線の為に導入され、その車生を全うするまで松本線でしか運用されない車両という事になります。
ライトの点灯パターンですが、スモール点灯時は下のランプのみ点灯。
ウインカーは左右2灯(2段)ずつ、ハザードは4灯全部が点滅。
ブレーキランプ点灯時は4灯全部が点灯。
川バスには居ないガーラⅠ、また頃合をみて撮影に行きたいものです。
Posted by 湯 at 18:19│Comments(0)
│・2007年(MD)