2019年07月02日
ぐるりん号の迂回回送シーン
ぐるりん号の迂回運行というのは現在殆ど見る事が出来なくなっています。
というのも、歩行者天国で通行止めになる機会の多い中央通りを経由しなくなり、
通常殆ど通行止めになる機会のない区間のみを通るようになったためです。
長野マラソンや長野びんずるの時は運行区間が通行止めになりますが、
そうなると運行自体が出来なくなるため当該時間帯は運休となります。
運行ルート変更を伴うダイヤ改正後最初の運休は長野マラソン2019でした。
ただ、長野マラソンの中心市街地の交通規制は朝の時間帯だけで、
ダイヤ改正により始発が遅くなったため運休になるのは長野駅9:35発の始発1本のみでした。
今年の第49回長野びんずるはどうかと思い調べてみました。
ぐるりん号は長野駅16:05発から終バスまで運休すると書かれています。
ただ、気になる表記も。
「長野駅11:05発までは通常運行します(2018年6月1日現在の時刻表です)」
昼の部(12:30~16:00)で交通規制が掛かる道路をぐるりん号は経由しません。
推測ですが、2018年のびんずる閉幕後、ぐるりん号が中央通りを通らなくなる前に作成された資料なのかもしれません。
現在のダイヤで考えれば長野駅15:50発までは通常運行、16:05発から運休と思われます。
http://www.binzuru.info/kisei/
この交通規制の地図、いつも思うんですが運行路線が結構見辛いですよね(汗
夜の部のほうは「ぐるりん号は運休です!」って書いてあったら良いんですが、
一般の方は昼の部のほうに夜の部の運休情報が書いてあるなんて思わないでしょうし・・・・
一方、回送便は迂回運行が行われます。
通常ルートが通れなくても営業運行している訳ではないので通れる道を通れば良いわけです。
この画像は今年の長野マラソン当日、長電バス担当の1180号車が
東口のほうからガードを潜って善光寺口側へ回ってきた様子です。
1180号車 SKG-HX9JLBE 2012年式 長電バス 長野営業所
長野マラソンにより平林街道・昭和通りが通れないため、更に南の県道須坂インター線で
中心市街地へ向かってきたようです。アルピコ便も長野マラソン開催日は県庁通りを通れず
国道18号~東通りで回送されるのでこのガードから回送されたものと思われます。
来年には西側のガードも4車線開業しますし、東口を経由するぐるりん号ってのもあっても良いのかもしれませんね(笑)
というのも、歩行者天国で通行止めになる機会の多い中央通りを経由しなくなり、
通常殆ど通行止めになる機会のない区間のみを通るようになったためです。
長野マラソンや長野びんずるの時は運行区間が通行止めになりますが、
そうなると運行自体が出来なくなるため当該時間帯は運休となります。
運行ルート変更を伴うダイヤ改正後最初の運休は長野マラソン2019でした。
ただ、長野マラソンの中心市街地の交通規制は朝の時間帯だけで、
ダイヤ改正により始発が遅くなったため運休になるのは長野駅9:35発の始発1本のみでした。
今年の第49回長野びんずるはどうかと思い調べてみました。
ぐるりん号は長野駅16:05発から終バスまで運休すると書かれています。
ただ、気になる表記も。
「長野駅11:05発までは通常運行します(2018年6月1日現在の時刻表です)」
昼の部(12:30~16:00)で交通規制が掛かる道路をぐるりん号は経由しません。
推測ですが、2018年のびんずる閉幕後、ぐるりん号が中央通りを通らなくなる前に作成された資料なのかもしれません。
現在のダイヤで考えれば長野駅15:50発までは通常運行、16:05発から運休と思われます。
http://www.binzuru.info/kisei/
この交通規制の地図、いつも思うんですが運行路線が結構見辛いですよね(汗
夜の部のほうは「ぐるりん号は運休です!」って書いてあったら良いんですが、
一般の方は昼の部のほうに夜の部の運休情報が書いてあるなんて思わないでしょうし・・・・
一方、回送便は迂回運行が行われます。
通常ルートが通れなくても営業運行している訳ではないので通れる道を通れば良いわけです。
この画像は今年の長野マラソン当日、長電バス担当の1180号車が
東口のほうからガードを潜って善光寺口側へ回ってきた様子です。
1180号車 SKG-HX9JLBE 2012年式 長電バス 長野営業所
長野マラソンにより平林街道・昭和通りが通れないため、更に南の県道須坂インター線で
中心市街地へ向かってきたようです。アルピコ便も長野マラソン開催日は県庁通りを通れず
国道18号~東通りで回送されるのでこのガードから回送されたものと思われます。
来年には西側のガードも4車線開業しますし、東口を経由するぐるりん号ってのもあっても良いのかもしれませんね(笑)
Posted by 湯 at 09:00│Comments(0)
│・2019年(ND)