この漢、バスヲタにつき。

黒姫駅前のロータリーにはバス停車区画が3レーンありますが、
待ち時間が長い場合は区画に入らずにちょっと離れた場所で待機している事があります。



まぁ、「待機場」と銘打つほどの場所ではなく、あくまでロータリーの隅っこです。
この場所、柵も無くすぐ下には線路があるのでホームとして使っていた場所なんでしょうかね。
こういうところでバスが待ってるのって、なんかいいですよねｗｗ
モノコックバスなら確実にセピアで撮りたい画です。

ちなみに画像に写っている358号車は信濃交通に新車導入され、
子会社の統合に伴い長電バス所属となったワンステレインボーです。
長野市街地用の347号車とはほぼ同世代ですが行先表示器が幕式だったり、
前中扉間にあるロングシートと1人掛けシートが左右逆の配置になっているなど、
独自の仕様となっている部分もあります(運賃表示器ももちろん無し)。
今では347号車も省略塗装となってしまったのでかなり見た目は似ていますが、
信濃交通ではこの車両が導入された頃には既に省略塗装となっていました。