この漢、バスヲタにつき。

長電バスは新車で中型車を入れている期間が長かったので、
似たような車両がたくさん在籍していました。
その最後、347号車と445号車は03・04年に1台ずつ長電バス本体に導入された車両です。
03年は信濃交通に3台のレインボーがまとまって導入された年でもありますね。

この347号車と445号車はほぼ同じ仕様で導入されています。
そのため、基本的な見た目や車内は一緒です。

しかし、車体更新の時期やラッピング等の経歴の差により、少しずつ違いが出てきました。



(上段) 347号車　KK-RJ1JJHK　2003年式　長電バス　長野営業所
(下段) 445号車　KK-RJ1JJHK　2004年式　長電バス　長野営業所

高難易度の間違い探しですねｗ
非公式側で最大の差異は運転席窓後方にある社名ロゴの大きさと貼付位置。
(広告枠は撤去される事があるため一旦除きます。445号車も以前は広告枠がありました。)
というか、これ以外の差が無いです。

顔の差は2箇所。
①行先表示器右側の車椅子マークの貼付位置
②バンパーにあるステップの有無

それから、車体更新時期が違うため屋根の褪色具合がかなり違います。

公式側の差は少し分かり易いため画像は無しで。
車体後方の社名ロゴの有無(車体側)が明確な差異。
窓内の社名ロゴはどちらも入っています。
こちらも広告枠は変遷がありえるので対象外。

元々は同じ仕様でした。丹波島橋南様から大変貴重な過去画像をお借りしておりますので、
導入直後の姿はメインサイトからご確認頂く事が出来ます。　→347号車　→445号車
尚、弊サイトの画像はご連絡を頂けましたら元画像の貸し出し可能(提供元明記必須)ですが、
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