2016年10月05日
ぐるりん号用ポンチョの変化
皆さんはお気付きになったでしょうか。
2016年9月中旬にぐるりん号用のポンチョに変化があった事を。
まずはこの画像をご覧下さい。
9月上旬に撮影した12604号車の車体後方の様子。
ポンチョの弧型をした意匠の凹み部分のラッピングが破損しています。
他の地域のポンチョでもラッピングしていれば経年でこうなるんじゃないかと。
それから、側面窓にかかる善光寺柄は下半分が無くなっています。
屋根に白い柄のようなものがあるのはフィルムが千切れた部分です。
導入から4年も経過していますからね、むしろ他の部分は綺麗なほうです。
それが9月後半にはこうなっています。
同じ12604号車です。弧型の意匠の部分が綺麗になっている他、
側面の善光寺柄は完全な状態になっています。
そう、9月中旬にラッピングをやり直しています。
車体を全部やり直したのか、傷みが激しい部分だけなのかは
もうちょっと調べてみないと分からないのですが、
ひとまず大きな変化があった事は間違いありません。
ドライブレコーダーのステッカーも無くなっていますね。
ちなみに、アルピコ受け持ち同士の12603号車との並びがこちら。
分かりにくいですが、12603号車も綺麗になっているので
ラッピングをやり直している事が分かりました。
という事は、長電バスの1179・1180号車もやり直した可能性が高いです。
尚、1350号車は導入時期が違うためまだまだ綺麗です。
最近のラッピングフィルムは本当に強度が上がったなあと思います。
4年も経って、暑い夏も寒い冬も、洗車を繰り返しても大半の部分は綺麗なままでした。
そんな中でもラッピングをやり直せるのは流石コミュニティバスだなあと思ったり(笑
2016年9月中旬にぐるりん号用のポンチョに変化があった事を。
まずはこの画像をご覧下さい。
9月上旬に撮影した12604号車の車体後方の様子。
ポンチョの弧型をした意匠の凹み部分のラッピングが破損しています。
他の地域のポンチョでもラッピングしていれば経年でこうなるんじゃないかと。
それから、側面窓にかかる善光寺柄は下半分が無くなっています。
屋根に白い柄のようなものがあるのはフィルムが千切れた部分です。
導入から4年も経過していますからね、むしろ他の部分は綺麗なほうです。
それが9月後半にはこうなっています。
同じ12604号車です。弧型の意匠の部分が綺麗になっている他、
側面の善光寺柄は完全な状態になっています。
そう、9月中旬にラッピングをやり直しています。
車体を全部やり直したのか、傷みが激しい部分だけなのかは
もうちょっと調べてみないと分からないのですが、
ひとまず大きな変化があった事は間違いありません。
ドライブレコーダーのステッカーも無くなっていますね。
ちなみに、アルピコ受け持ち同士の12603号車との並びがこちら。
分かりにくいですが、12603号車も綺麗になっているので
ラッピングをやり直している事が分かりました。
という事は、長電バスの1179・1180号車もやり直した可能性が高いです。
尚、1350号車は導入時期が違うためまだまだ綺麗です。
最近のラッピングフィルムは本当に強度が上がったなあと思います。
4年も経って、暑い夏も寒い冬も、洗車を繰り返しても大半の部分は綺麗なままでした。
そんな中でもラッピングをやり直せるのは流石コミュニティバスだなあと思ったり(笑
Posted by 湯 at 09:00│Comments(0)
│・2016年(KW)