2016年04月08日

乗車も可能なバス停に!その2

前回の記事に纏めても良かったとは思ったんですが、
今回のバス停は長電バスの車両だけなので分けましたw

長電バスが目の前を通るのに全便通過していたバス停の中に
新たに乗車が可能になったバス停が2つ生じました。

それは、末広町と千歳町です。

長電バス、末広町、千歳町

長野駅~昭和通りは以前から長電バス・アルピコ交通共同利用なんですけど、
その両隣のバス停(末広町は長野BT発のみ)は従来アルピコ交通専用のバス停でした。

長電バスではもともと長野BT~長野駅間にはバス停が無く、
千歳町は交差点を曲がったすぐのところに市役所入口があります。

それが今回の共同運行化に伴い、長電バスの【14】保科温泉線が
アルピコ交通の【46】大豆島線ルートに吸収される形となったため
大豆島東団地~長野BT間は全てアルピコ交通のルートを走行し、
従来通過していたバス停に【46】大豆島保科温泉線充当の車両だけ
新たに停車するようになった、という新たなトピックが生じた訳です♪

ちなみに上記バス路線図を見て1つ違和感がありますよね。
それは【15】日赤線の終点「ビッグハット」。
従来の【14】保科温泉線のルートがほんの1区間だけですが
日赤線に転籍させた上で残されています。

ただし1日1便のみ運行(しかも平日のみ)、ビッグハット発はありません。
一体どういう目的で残されたのかは謎です。免許維持でしょうか?

2352号車のためだけに新たに幕のコマを起こすような事は無いでしょうから、
この便はLED式行先表示器を装備する他の車両が指定になっている可能性が高そうですね。
何気に長電バスで「15 ビッグハット」という行先が出ているのも違和感ありますねww

「【46】 大豆島東団地」表示と共に注目の行先の誕生です。


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