2016年03月07日
2354号車
先日もちょっと話題にした、最近長野市街地で見られる2354号車。
長電バス自社発注車の特徴を色濃く残す車両です。
屋根上の変な塗装や、大型の古臭いベンチレーターも残っています♪
2354号車 KC-RJ1JJCA 1999年式 長電バス 長野営業所
型式・年式は推測を含みます。何せ情報の少ない車両なので・・・・
ベンチレーターがグレーなのが“あの塗装”の証ですww
同グループには水野美術館号も含まれていますが、
このグループから前後扉をやめ、前中扉になっています。
しかし、あくまで折戸。当時の川中島バス仕様と近いですね。
この後はモヤシだったりワンステレインボーだったりと、
車体に関してはほぼメーカー標準仕様での導入となりますので、
2354号車は長電のこだわりが色濃く残る最後の車両となります。
大都市圏の大規模事業者ならともかく、地方の中規模事業者では
こういう事業者独自の歴史を物語る一般車両もどんどん減っていく運命にありますね。
長電バス自社発注車の特徴を色濃く残す車両です。
屋根上の変な塗装や、大型の古臭いベンチレーターも残っています♪
2354号車 KC-RJ1JJCA 1999年式 長電バス 長野営業所
型式・年式は推測を含みます。何せ情報の少ない車両なので・・・・
ベンチレーターがグレーなのが“あの塗装”の証ですww
同グループには水野美術館号も含まれていますが、
このグループから前後扉をやめ、前中扉になっています。
しかし、あくまで折戸。当時の川中島バス仕様と近いですね。
この後はモヤシだったりワンステレインボーだったりと、
車体に関してはほぼメーカー標準仕様での導入となりますので、
2354号車は長電のこだわりが色濃く残る最後の車両となります。
大都市圏の大規模事業者ならともかく、地方の中規模事業者では
こういう事業者独自の歴史を物語る一般車両もどんどん減っていく運命にありますね。
Posted by 湯 at 09:00│Comments(0)
│・2016年(ND)