この漢、バスヲタにつき。

長電バスに2021年に導入された1823号車と、
アルピコ交通に2022年に導入された21625号車。

どちらもぐるりん号用ポンチョとしては最新仕様になっており、
2012年に導入されたグループよりも各社の最新仕様を取り入れた仕上がりになっています。

長電バスのほうは前後に部分フルカラーLED式行先表示器を装備しており、
運用の都合で前後にフルカラー表示をする必要が無いので
フルカラーの部分も白色で表示させている、というのは以前書いた通りです。

一方、アルピコ交通は白色LED式行先表示器を装備。
側面も含めて表示出来る文字は全て白色で表示されます。


1823号車　2DG-HX9JLCE　2021年式？　長電バス　長野営業所


21625号車　2DG-HX9JLCE　2022年式　アルピコ交通川中島バス　長野営業所

このブログで使用している画像サイズにすると違いが分からなくなってしまうのですが、
リアの画像でもフルカラーの部分の白文字の色味が結構違っていて、
それも遠目で見分けられるポイントかなと思いますね。

フロントは文字サイズから違うので遠くからでもすぐ見分けられるんですけど、
意外と難易度が高いのがリアです。