この漢、バスヲタにつき。

アルピコ交通では長野駅非経由で千石入口―末広町間をダイレクトで走行するバスがありますが、
長電バスは末広町方面に行くバスが無いため「千石入口止まり」として運行されています。
対象となるのは【8】屋島線・綿内線と【14】保科温泉線です。
この2路線はもともと長野駅東口に発着している路線で、長野駅―長野駅東口間を超大回りで結んでおり、
長野駅東口以遠から長野駅まで乗り通す乗客は少ないと容易に想定できますし、
長野駅で降りるなら長野駅東口で降りて歩いたほうが速いので長野駅―千石入口の1区間は不要という判断です。

その運行のため、上り便には専用のLED表示が起こされています。
長野市内で中心部に向かうバスの行先表示で一番ピンと来ない表示でしょうねこれｗｗ



この後、回送表示を出して末広町交差点を直進していく車両と、左折で駅方面に回送される車両があるようです。
直進していくルートはアルピコ交通(とその共同運行会社)の長野発の高速バスが通るルートです。
ここを長電バスの路線バスが走ってくるなんて胸熱ですねｗｗ

画像は直進していくレインボーです。上の車両とは異なります。



運悪く表示を変える瞬間のためLEDが無点灯状態になってしまいました(苦笑