白馬線営業所移管後のセレガGD
移管当日の今夜、長野BTで待機中のアルピコ色セレガGDを目撃する事が出来ました。
この車両は長野―松本線や長野―白馬線に充当されており、
先週は殆どのセレガGDが白馬に集中していたはずです。
とにかく暗かったですが、車体裾部を確認。
「
乗合 45412 ・・・ 川中島バス」となっていました。
ナンバーは
松本22 あ 1689でしたので、ナンバーはそのままに社番を10412から改番し川バスに移籍となった模様です。
付番方法は従来の「ナンバー+40,000」ではなく「従来の社番の下3桁+45,000」となっています。
どちらかというと万の位を4で揃え、千の位は既存車とカブらないように離した数字を設定しただけのように見えます。
この45412号車も年式は1994年式で「5」とは何の関係もありませんしね。
今回の営業所移管で移籍すると思われる車両は93~96年式の車両が中心なので、
あと4~7年で引退してしまう事を考えれば、わざわざ完全に改番しなくても暫定的な番号でも構わないですからね。
それに、この付番方法なら社番を一覧にした際に白馬で松電から引き継いだ車両が一箇所に固まり、管理がし易くなります。
もちろん私も管理し易くなってありがたいですが、管理のし易さは重要です。
もし仮にこの車両が川バスの通常の付番方法を採用すると41689号車となってしまい、他の車両に紛れてしまいますし、
長野ナンバーの車両より新しいのに古い社番を付ける車両が沢山出てきてしまう状況ですからね・・・・
画像は機会があれば明日以降アップします。今日はもう寝ないと・・・・
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