セレガーラがまだだというのにフジミのエアロクィーンを
買ってはや10ヶ月。
ここ最近気温が高い日があったのでセレガーラそっちのけでエアロクィーンのボディに取り掛かってみました。
セレガーラはあと椅子を組み立てるだけなんです90脚・・・・orz
そのずくが出るのを待ってるんですけど、いつになったら顔を出すのやら。
今回のエアロクィーンですが、セレガーラとは異なり顔・ケツもボディ一体成型です。
当たり前ですね、OEM仕様でも変化無いんですから、エアロクィーン/スペースウィングAはw
そのお陰でホワイトの塗装を行うパーツ点数がボディとドアの僅か2つのみ。
しかも購入レポの
補足記事でも書きましたがデカールが小さいんです。
すぐに貼れました。そしてクリア塗装まで行いました。
セレガと比べて黒・銀の塗装部分も少ないので黒は筆塗り、銀はデカール対応としました。
扉は白の単色で、窓ガラスに黒が入るだけなので、ここもセレガーラと異なります。
ボディ塗装・仕上げはセレガーラと比べるまでも無く簡単でした。
しかし大きな大きな問題がひとつ・・・・
なんですかこのデカールは!!!!困
フロントのダイナミックストライプを貼ろうと思って改めて形状を見てみると
フロントガラス下のメッキガーニッシュ部分まで含めた形状になっている事に気付きました。
そのため、慌ててメッキガーニッシュパーツも白に塗装し、接着しました。
そしてデカールを貼ってみると・・・・赤帯の角度が全く合いません(滝汗
そう、この角度はエアロエースの角度と酷似しています。
そもそもエアロクィーンのAピラー立ち上がり角度がダイナミックストライプの角度より急なため
この形状に合わせるなら窓下辺だけで完結させる必要があります。
エアロエースはこのAピラー立ち上がり角度が緩いため赤帯をハミ出させる事が出来る訳ですね。
それに気付かずに水に浸けてしまったためもうどうにもなりません。このままいきます。
箱絵にメッキガーニッシュが描かれていない事の意味に気付くべきでした・・・・
メッキガーニッシュをボディと平滑化しておくとエアロエースっぽくなりそうですねw
ま、デカールをどうするかという問題は残りますが。
窓下辺で収まるようにカットした場合中心に寄り過ぎてしまうんですよね、このサイズだと。
先行きが思いやられますが、大きな塗装は一応終了したのであとは少しずつ作っていこうかと思います。
尚、この先の作業はこの商品をお持ちの方には参考にならないものとなる予定ですので悪しからず!!謎