ここ数年、小糸製作所のLEDユニットが全国のバス会社に広がっています。
ヘッドライトレンズからASSY交換ですぐLED化出来る部品で、
実質メンテナンスフリーになるので事業者に大きなメリットがありますね。
あの小さな部品がいかに多くのバスに採用されていたかを改めて実感したものです。
また、この部品は外から見て分かるのが更にありがたい部品ですw
点灯していなくてもLEDになった事が分かるのは趣味的にありがたい限り。
それに対し、点灯していないと分からない部品もあります。
ブルーリボンII・レインボーII用のライト部品はASSY交換するタイプもありますが、
それが発売される前にLED化するにはバルブ交換しかありませんでした。
ただ、一般的な自動車用部品ですからLED化パーツも普通にある訳です。
このタイプのLED化になると、外観では全く分かりません。
点灯してみないとLED化されているのが分かりません。
まあ、正確にはライトレンズを至近距離からじっくり覗き込めば
ハロゲンの電球ではなくチップが並んだLEDバルブである事が分かる場合が多いです。
ただ、走っているバスにはこれは不可能。点灯していないと分かりません。
ただ、私は朝~日中に撮影する事が多いので点灯してない時間帯なんですよね・・・・
40915号車 PDG-KR234J2 2015年式 アルピコ交通川中島バス 松代営業所
このように点灯しているシーンを撮れた事でLED化されている事が分かった車両もあります。
長野のこのタイプのライトレンズ装着車はみんなLED化されてるような気がします。
尚、実は諏訪バスにいるU-代中型車やボンネットローザもLED化されていたりします・・・・