バスの本2題
私がこの世界に入るより前、こういう本を買っていました。
まだ今のような濃さは全く無く、漠然と好きな程度でしたが、
今思うとよくぞこの2冊を買っていたなと過去の自分を褒めたいです。
バスマガジンの執筆でも歴史編の部分だけは私では全く歯が立たないので
執筆をして頂いている鈴木文彦さんの著書2冊です。
「日本のバス年代記」のほうは09年に出た新版ではなく、99年発刊の初代。
「路線バスの現在・未来」も初代のほうです。
ここに書いてある事はどれも面白く、バスヲタにはなっていない(当時)バスファンの
自分にはどれも新鮮で、勉強になる事ばかりでした。
自動車関連のコーナーにこれらを置いてた大学生協は一体どういう意図だったのか(笑
そのお陰(そのせい?笑)で見事にバスヲタが1人誕生してしまいました。
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