特急転用GJの補助席

2011年04月26日 09:00

信州3デーフリーパスポートで1日目に東口特急に乗車した際、
最近特急転用改造を受けたセレガGJに2回乗る機会がありました。

1回目は白馬から美麻ぽかぽかランドまで42338号車。
2回目は美麻ぽかぽかランドから信濃大町駅まで40779号車。

乗るまで分からなかった事がありました。
改造ではLED行先表示器や行先サボなどの取付にどうしても目が行ってしまうので、
車内は運賃箱や放送装置、降車ボタンの設置ぐらいしか考えていませんでしたが・・・・



補助席を塞いでネジでとめてあります(滝汗
多客期の事を考えててっきり残してあるものとばかり思ってました。
まさか塞がれてるとは・・・・(滝汗

こうなると改造時期が違う40747号車と40787号車がどうなっているのか気になります。
この2台は10列シート車ですから、補助席を埋めてしまうと定員が41人になってしまいます。
セレガFDの最大定員車が補助席込みで60人ですから、便によって大きく定員が異なります。

白馬のセレガGDや本社のセレガFDでこのように補助席が埋められている仕様は無いと思われます。
今まで気にしていませんでしたが、東口等で目撃した際には個別に
フロントガラスから車内を覗き込んで補助席仕様まで確認しようと思います。

この関係でHPのシート配列表示が異なっている車両があるので早く調査して直さないと・・・・

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