7番のりばにバス大集合
するとこういう光景になる訳ですね(汗
こののりばの構造、何とかなりませんかねえ。
長野大通りというエリアを代表する道路に面して1日104本(平日・ぐるりん号を除く)のバスが発着する
主要バス停なのにバスベイの幅がハーフサイズで長さも実質1台分。
長電が発着する9番のりばも長さこそ2台分ですが幅はハーフサイズ。
長野市中心部のバス停って何でこういう構造のものが多いんでしょう。
せっかくA地区再開発で建物全て整理したのに、バス停をやり直さなかったのかと。
A1にはその昔、川中島バスの営業所があったと聞きますし、
その頃から大幅に使い勝手が悪くなっているような・・・・
写真は出発待ちの新宿行の後ろに3台の到着便が立て続けに来てしまい、
道路が実質1車線になった結果一般車まで詰まって身動きが取れなくなった状況です。
新宿行も到着便を見越してギリギリまで前に停まっているんですけどね、
3台一気に来てしまうとどうにもならず。
この辺りは車社会長野の都市計画の甘さなのかなと思ってしまいますね。
ぐるりん号を入れると148本になるのですが、まあぐるりん号は2つ前の長野BTで
時間調整するダイヤになっており、長野駅前での停車時間が一瞬ですし、
車両も小さくて高速バスより影響は少ないだろうという事で上の数字からは除外しました。
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