GW期間から今週に掛けて、千曲バス単独運行の佐久―長野線に代走が出ています。
本務車・1904号車の両方が出れない状況にならないと代走は出ないので、
相当貴重なシーンだと思われますが、何日も連続に出ると感覚が鈍ります(笑
2252号車 KC-MS822P 1997年式 千曲バス 小諸営業所
最初中央通りを下って来たのが見えた時点でただの貸切車だと思ってました。
しかし近付いて来るにつれて違和感。ガイド席にガイドさんではない男性が。
時間的にも佐久線の時間だったのでこの時点で代走を確信、撮影しました♪
末広町の狭隘道路を抜けていきました。
後にも小さく「路線バス」と貼り出されていますね。
扉には大きな紙で行先が貼り出されていました。
ちなみにこの次の日に見た時はこの大きさの紙がフロントガラスにも貼られていましたが、
更にその後に見た時はありませんでした。日によるようです(笑
どう考えてもこの車が一番乗り心地が良いのは目に見えてますねwww
古いとはいえエアロクィーンですし、SHDですし、悪い訳がありません。
という訳で、ガイド席に座っているのは車掌さんでした。
この車両はただの貸切車で、ワンマン設備がついていません。
運賃箱に行先表示器、自動放送装置に降車ボタンもありません。
そのため車掌さんが運賃の収受や降車客の確認を行っています。
期間限定でしょうけど珍しいシーンを記録出来て良かったです♪