水野美術館号の入庫運用

2013年04月13日 09:00

気が付けば長野駅に姿を見せる長電バスの中型幕車は残り1台になりましたね。
あれほど居たP-代・U-代のレインボーRJが急速に姿を消し、
少数派のKC-代も通常色はLED化されてしまいました。

そんな中、そのラッピングのお蔭で充当便の種類が超少ない2352号車だけは
現在も幕車のまま残り、入出庫以外はずっと【15】日赤線だけを往復している生活です。
そして日赤線が終わると【9】平林線で柳原に帰っていくという・・・・。


2352号車 KC-RJ1JJCA 1999年式 長電バス 長野営業所

大型幕車も残り数台となりました。
水野美術館号はまだ14年目なので、大型幕車よりは長く残るでしょうね。
それでもLED化されない保証はありません。

それから、リア方向幕が無い車両というのもホントに減りました。
長電では新車はレインボーHRまでですかね。そういう意味でも貴重な車両です。

※お知らせ※

そういえば先月でナガブロでのブログ開設7年目突入となりました。
そんなに長くやってるつもりは無いんですが、気が付けばそんなに経ってるようです(笑
そして、安定的にいつも通り開設記念日に書くのを忘れてしまい、今更になりました。

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